助手:大阪シティにおける
乗用車の運転中において
よくある
ことなのでございますが
目の前の
信号機が
青に
変わったにもかかわらず
先頭車両が
速やかに発進しなかった場合に
後続車両からの
クラクションを
鳴らされる
時間が
世界一速い
都市はどこなのでしょうか?
ゆみ:ええ はやい
日本?
日本ちゃうか?
助手:では
日本の中でも
日本一 クラクションを
鳴らす速度が速い
都市は
どこなのでしょうか?
ゆみ:あぁ
日本の中で・・・・
名古屋かな
ちょっと わからんけど・・・
助手:はい
名古屋に住んだことはないですが
私的には
やっぱり
大阪が一番かと
思いますが・・・
ゆみ:大阪
うんがぁ それも
ありやな
助手:わたしが
思いますのは
大阪のドライバーは
目の前の 信号機
以外にも
左右の 信号機にも
目を 血走らせながら
注視しており
左右の
信号機が青から赤に
変わる瞬間を
常に凝視しており
左右の交差点の信号機が
赤になった瞬間
目の前の
信号機が
青に変わるまでの間
右足アクセルにのせて
100メートル競走なみの
スタートダッシュ準備しております
そして 目の前の信号機が
青に なった途端に
アクセルを踏み込むのでございます
ここで
先頭車両が ボケっとして
発進しないでいると
追突してしましますので
激高の末
クラクションを
鳴らすのでございますのでしょう
その時間は
推定 わずか
コンマ 0.1秒
でございましょう
これこそが
大阪が世界一
信号機が青に変わったにも関わらず
発進しようとしない
先頭車両に
クラクションを鳴らす
速度が 世界一速い
と思わずにいられない
理由でございまする。
※なお 後続車両についても
すべて 先頭車両同様の
戦闘状態でございますので
たとえ
先頭車両に対し
2番目の車両が
クラクションを鳴らさなくとも
3番目以降の
車両が我慢できずに
鳴らしてくれますので
2番目車両が気の長い人であっても
関係ございませんっ
コメント